おもりをぶら下げているのは,力学的エネルギーの保存 で使用しているもので,板切れに細い棒を突き刺しただけのものです。
この器具は「マル棒」として新しいものを作っています。是非こちらをご覧ください。
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取り急ぎ,生徒のレベルでデータを撮ってみました。
振り子の長さ l =0.7392 m
10 T = 17.26, 17.31, 17.23 s
一応4桁の測定です。周期の平均値から重力加速度を求めてみると,
g=9.784 m/s2
こんなにも簡単な実験装置でこれだけの精度が出せれは 「すごい」ことではないでしょうか。 |