生徒全員がきちんと体験できる物を集めますが、単に「体験重 視」するだけではなく
それなりの『定量実験』としても 耐えられるようにしていきます。
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この手の実験は見せ るだけでも大変でしたが， ホームルーム教室への持 ち運び も楽で，生徒たちもよく観察してくれます。工作というほどのものでもないので，ぜひ試してみてくだ さい。
ここで も「マ ル棒」が活躍します。糸でおもりをつるすだけです。
今回は 鉄球落下装置で 直径２�僂療患紊鮖戮┿�つようにしていますが，授業では手で 支えるだけです。
鉄球をこの装置の下につるし，その真下あたりに同じような細い棒を立て て，糸の動きを妨げてやります。
その位置により，鉄 球の運動が違ってきます。細い金属棒に糸が巻き付くようにしてやることで，いろいろ考えさせることができま す。
マル棒と は・・・
５ミリ厚のベニヤ板の切れ端を適当 に切り取り，中央に細い金属 棒（ステンレス製？）を刺しただけです。
裏に４か 所ネオジム磁石をボンドで張り付けるだけです。
この装 置も,「差 し上げますの コーナーに入れるので、ご希望の人はご連絡ください。
2017.02.21
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