教科書では,『熱としごと』の最後にいろいろなエネルギーとその変換の説明があります。意外とこういうことも認識がないようなので,いろいろ見せてみました。一応教科書の写真にあるようなものはできる限り実物を見せ,また手に持たせてみるということも必要かもしれません。
・左上 熱電流実験機 ・・・ これが『原子力電池』の元 という説明を します。
・左下 力仕事から電気エネルギー グリップを握り発電します。
・中上 圧電素子 →電気→光 圧電ブザーをたたくとLED が光り ます。
・中下 ソーラーセル LEDを光らせます。
・右 1Fのコンデンサーに蓄えられる電気
→ 1F 5.5V という巨大コンデンサー?に蓄えられる電気も 豆電球は数10秒しか光らせることができませんが,
LED(かなり高輝度のもの)だと数分点灯
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