ここに載せるほどの物ではないのですが,10分での教卓実験で済ませることが出来ます。
少人数の場合,生徒に電圧調節をさせるとともに,測定も生徒にさせることで実験した気持ちにさせることができます。 本当はこういうやり方は嫌いなのですが・・・・
今回使った電球は,6V 8Wのものです。数ボルトで光り始めます。規格ではたしか,3倍の18V程度まで耐えられる??? ので,この電源装置では目いっぱいの電圧近くまで実験できそうです。
現任校では数は少ないものの非常に立派な機械があり,今回も写真のように結構大電流まで使える電源装置があるのでチェックがてらに使ってみましたが,低電力の豆電球を選べばこんな大きな電源装置は必要ありません。
電球は確か定格電圧の1/3程度で光り始めると記憶しているのですが,3Vで左の写真のように光り始めています。
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