この辺りまでは,実験中やブログを書いているとき私の体内にアルコールが入っているため,思い
違いや書き間違い,測定ミスなどがありかなり混沌としたものになっていました。
そこで気合を入れなおして測定した結果が左のグラフです。
520Hz (橙色の線)ではすっきりしています。
管口が「腹」で音圧が極小。
管口から0.14mあたり (λ/4=0.17m)で節
0.31m(λ/2=0.327m)あたりで腹,左端(スピーカー位置)付近で
節
と,それなりの規則性で並んでいます。
260Hzでは,一応共鳴のような現象があるのですが,520の半分ですから,2倍振動という
ことになり,管の中央部が節になるはずですが,かなりずれています。
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