なんでも確認しましょう。

      何気なく疑問に思うことや,当然と思い込んでいることなど,できるだけ実際に

               測定することで,『物理家』として恥をかかないように努めましょう。

 

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 太陽活動について

    

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金環日食

 

 2012.05.21は170年?ぶりの金環日食が観察できる大切な日です。 科学部の生徒にも観測をさせてやりたいと思っていたのですが,あまり興味を示してくれません。しかし,せっかくの天文ドームがあるのできちんと使える状態にしてやればそれなりの関心を持ってくれると思い,ドームに入りました。

 ドームの観測室と準備室があるのですが,準備室は物置部屋にされてしまっており,観測室は埃まみれになっていました。そこに,かなり古い60nnの五藤製望遠鏡が放置されているのを発見したものの,どう見ても使えるとは思えませんでした。しかし,せっかくなのでざっと掃除をしてやり,何年ぶりになるかわからないドーム窓を開け,どの程度使えるか確認することにしました。

 せっかくということで,太陽投影板を使い,太陽黒点を写してみました。  

 

DSCF7387.jpg

 

 レンズはさほど傷んでなさそうですし,カビも見当たりませんが,おそらく20年以上中途半端に赤道儀にセットされたまま放置されていたため,鏡筒自体がひずんでいる可能性があります。

 何とか,観察できそうな状態にあるので,せっかくと言うことで,コンパクトデジカメで撮影してみました。こういう写真はかなり撮りにくいもので何枚もとってやっとこの程度でした。

 中央付近にかなり大きい黒点があり,太陽の活動期を控え,活躍してくれるように整備してやりたいですが・・・

 

 残念ながらカメラアダプターが取り付けられる構造ではないため,日食撮影は・・・

 

2012.05.19

 

 。

  当日21日朝

 普段より少し速めに出勤すると何人かの教師と生徒が観測していました。私も急いで愛機(PENTAX 75ED)にカメラをセットし,撮影しようとしたのですが,なんとフィルターが行方不明で・・・

 やむなく,実験用の偏光板で減光して撮影しようかとしたのですが,その偏光板も行方不明。仕方なく,日食めがねでの観察となってしまいました。

 残念,反省!!!